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☆コンドウさんの神秘なお話 第五十七話☆

 こんにちは!セリナーゼです。

今月の神秘なお話を担当させていただきます! よろしくお願いします(^o^)/


 今月は前回のコンドウさんに続いて「コロナウイルスの都市伝説」について私、セリナーゼの視点から述べていきたいと思います!(^^)!

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まるなど、終息を願いながら我々人類も動き始めています。新型コロナウイルスの発生起源を問い詰めていく動きもみられていますが、未だに解明されていないことが多いですね(;’∀’)新型コロナウイルスの予言について以前、イルミナティカードの回でご紹介しましたが、実はイルミナティカード以外にも予言していたものがあったのです。みなさんはご存じでしょうか?

 今から31年前、1990年5月2日付けの岐阜新聞の記事に「2020年、人類の半数が伝染病に」と掲載されていたというのです。当時の世界保健機関(WHO)の報告書によると、地球温暖化が伝染病の大流行をもたらし世界の人口の半数近くが感染する、オゾン層の破壊で人間の免疫力を低下させる可能性があると初めて指摘したというのです。

この予言とは別に、100年に1度の割合で伝染病が世界的に大流行するという説もあります。みなさんは「スペインかぜ」を耳にしたことがあるでしょうか?スペインかぜは1918年から1920年にかけて第1波から第3波まで3回の感染拡大、全世界的に大流行したA型インフルエンザウイルスの病原体を持つH1N1亜型インフルエンザであります。発生起源は特定できていませんが、スペインから感染拡大の情報があり、スペインかぜと呼ばれているようです。スペインかぜウイルスは現在のインフルエンザウイルスよりも30倍速く増殖するようで、強い致死性の肺炎、免疫反応の調節に異常を起こす病原性があるとされていて、当時の死者数は1億人を超えていたと推測されています。


 新型コロナウイルスについては、10年後に普通の風邪になっている!と報道もされていましたが、新型コロナウイルスも変異株といった感染力の強いものに変化してきています。100年に1度、伝染病が世界的に大流行するということが事実であるならば、2120年に新型コロナウイルス以上の致死率、強力な感染力をもったウイルスが人類を襲う可能性もあるということなのです。


 WHO(世界保健機関)は2月に新型コロナウイルスが中国の武漢にある、ウイルス研究所から流失した可能性について極めて低いという見方を示しました。武漢で初めて感染者が確認される以前から、世界で新型コロナウイルスが拡散していたという情報も出ています。果たして、この新型コロナウイルスはどこからやってきたのか?疑問は大きくなるばかりです。大きな力を持った得体の知れぬ存在が、新型コロナウイルスを使って、我々人類に対して何らかのメッセージや警告を発しているのか、100年に1度の割合で人類に対し試練を与えているのかもしれません。前回のコンドウさんの神秘なお話にもありましたように、人類削減政策として行っている可能性もあります。

 仮に新型コロナウイルスが宇宙から持ち込まれたものだとすると、人類は地球で起きていることだけでなく宇宙規模までに視野を広げて物事を考えていく必要があります。人間社会の中で日頃の私たちの働き方、新しい生活様式の見直しを求めているだけでなく、地球全体として人類がこの宇宙の中でどうあるべきか、考える時代がやってきたと捉えることもできると思います。


 新型コロナウイルスが2003年にアジアやカナダを中心に感染拡大したSARS(重症急性呼吸器症候群)のように、いつの間にか終息していたというような形で終わりを迎えるのか、先が読めない状況が続いていますが、ワクチンを一人でも多くの人が早急に接種できる態勢を整え、特効薬が開発されるのを期待するばかりです。未だに仕事や生活にも多くの影響が出ておりますが、引き続き感染防止対策をしっかりと行い、このコロナ禍をともに乗り越えていきましょう!今月も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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