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☆コンドウさんの神秘なお話 第四十二話☆

 あけましておめでとうございます!

 今月の神秘なお話を担当させていただきますセリナーゼです! 今年もよろしくお願い致します(^o^)/

 2020年(令和2年)を迎えました!今年のビッグイベントは日本、東京で開催されるオリンピックであります。2020年は子年(ねどし)ねずみ年になります。正しくは「庚子(かのえ・ね)」となります。実は私、今年は年男であります(*^_^*)

 干支についてでありますが、12で一回りとする十二支、10で一回りをする十干(じっかん)を合わせたものになります。

十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)・・・太陽の動きを示す天意

十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)・・・月の動きを示す天意

※天意とは、天の意思、自然の道理という意味です。

 2020年は十干が「庚」、十二支が「子」となり「庚子(かのえ・ね)」となります。「今年の干支は?」と聞かれましたら、「子(ねずみ)」と答えるのが一般的です。干支の組み合わせは60通りあるそうでして、次に「庚子」の組み合わせが来るのは60年後の2080年になるそうです。次の「子年」は12年後の2032年となります。果たして、2032年はどんな時代になっているでしょうか・・・

 子年の特徴の一つとして、うるう年になるということであります。うるう年とは、2月が1日多い年のことを指しますが、うるう年は4年ごと、つまり「子年」、「寅年」、「申年」が該当します。今年は「子年」となりますので、2月は1日多いうるう年となります。冒頭にお伝えしました「庚子」は、芽吹きと繁栄を示し、何か物事を新たにスタートさせると上手くいく、大吉であると示されているようです。結婚、新築、新規事業など大きなチャンスが到来するかもしれませんね!

 中国の『漢書』では、「子年」の「子」は繁殖する・うむという意味をもつ「孳(しん)」からきているようです。子供を重宝する、子供と関わるといい年になりそうです。私も個人的には大きな予定やイベントはございませんが、「年男」ということで何か幸運が舞い降りてくることを期待しています。このブログを書いている直前に個人的なことでありますが、今後の自分人生に繋がる動きが諸々ありました。直観ではありますが、2020年は特別な年になるのではないかと思っています。もちろん、大きな目玉は東京オリンピックでございますが、オリンピック余波で経済も好転することが考えられます。しかし、一人一人の日本国民にとってはいかがでしょうか?近年では地震や台風といった自然災害が多発し、パワハラ、セクハラ、あおり運転などといった身近に起きていることが社会問題となっています。

 2020年を迎え、私たちは真の幸せを感じることができるのでしょうか?年々、様々な問題や課題が常に取り巻く世の中となり、将来への不安も拭えません。

国と国とのスポーツの交流、祭典を通して世界の人々が幸せを感じられる、世界の平和に繋がることを期待しています。2020年は、私セリナーゼも地元を離れて仕事をすることになりました!

新たな新天地から神秘なお話を今後も発信していきます!今後とも宜しくお願い致します\(^o^)/

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