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☆コンドウさんの神秘なお話 第四十三話☆

 2019年10月6日(日)にマリアナ諸島の東海上に発生した「台風19号」、アジア名「ハギビス(命名:フィリピン=日本語で素早いという意味)」カテゴリー5のスーパー台風として記憶に刻まれている人も多いのではないでしょうか・・?

 2018年、日本の気象庁が定める基準において、政府は台風として初めてとなる「激甚災害」、「特定非常災害」、「大規模災害復興法の非常災害」などの適用を行い、東日本大震災を超えて過去最大規模の適用となりました。各地に大きな爪痕を残していった台風19号を、神秘学視点からお話していきたいと思います。

 10月12日(土)18:22、千葉県南東沖を震源に関東地方で震度4の地震が起きました。震源の深さは約80㎞、マグニチュードは5,7と推測されました。沼津でも揺れましたね。「やはり来たか!」この時は規模ではなく、地震が起きたことに焦りました。なぜなら、「もし、台風19号と同時に地震が起きたら、これは自然災害ではなく、人為的災害に切り替わる」と周囲に伝えていたからです。

 さぁ、ここからは「都市伝説」だと思って聞いてください。

ひと昔前、地震といえばナマズやカラスの動向が迷信的に扱われてきましたが、最近では、震度4以上が来る前の三大兆候として①寒暖の差が激しい②強風③地震雲が挙げられます。この3つの兆候に椋平アーク(地震虹)が加わることで震度7以上の地震が読み取れます。

10日(木)は、比較的に晴れ間があった一日でした。17:25東の空に「燃えるような十字架型の雲」を見ました。過去、そのような雲を見たのは二度ありますが、今回は輪郭もハッキリ見え、少し恐怖を感じたと同時に、何かの警告と捉え警戒していました。そして、12日(土)に地震が起こされました。

 先ほど、震源地は千葉県南東沖と言いましたが、どうして千葉県でなくてはならなかったのでしょうか?

 北海道ではいけなかったのか?大阪ではダメなのか?京都では?そう、千葉県の必要性があったのです。

 日本は世界地図の縮図として一般的に知られていますが、北海道は頭、沖縄は足、東京は心臓だとしたら、福島県や千葉県はどこにあたるのでしょうか?人間でいう「膵臓=左脇腹」に位置しています。ここは、急所であり、重要性を秘めている場所になります。その昔、左脇腹を「槍」で刺された聖人がいます。「太陽の御子よ・汝は人々の罪を代償という形で受け・神となろう」そう、イエス・キリストですね。盲目の百卒長「ロンギヌス」が、槍で左脇腹を刺したときに飛び散った血を目に浴びたことで視力(この視力は真実と直結する意味として扱われる)を回復したと言われています。その槍は聖遺物として「ロンギヌスの槍」と呼ばれています。その史実に重ね合わせるようにして事を起こそうとしている者達がいます。話を戻しますが、様々な事実を背景に、静岡県に接近する一時間前の攻防を展開しました。「人為的に起こしたのなら人為的に回避させる」ということで、被害を最小限に食い止めるために、同胞達と台風の進路変更及び勢力を無力化させるための瞑想を試みました。そして・・・

 13日(日)の朝、町内放送とともに玄関を開けた瞬間、そこには「天使の羽」と見間違うばかりの「白い羽」が地面に刺さっていたのです。(左写真)それを見た瞬間、我々人類を愛でている存在から「祝福」されたような不思議な感覚を覚えました。

 結びに、星座に興味ある方は御存じかと思いますが、オリオン座にある1等星ベテルギウスの様子がおかしいのです。まるで、死と再生の流れを自覚しているように、このタイミングで消えようとしています。いわゆる「超新星爆発」を待っている状態です。1603年にドイツのヨハン・バイエルにより出版された星座書「ウラノメトリア」に記載されているオリオン座と日本地図には奇妙な一致があります。そう、ベテルギウスとは「巨人の脇の下」を意味しています。東日本大震災の時と同じように日本は狙われているの?なぜ?詳細は今後、段階を踏んでお話しますが、世の中には、このような戦いもあるということを頭の片隅にとどめていてください。それでは、深淵なる領域から皆様の幸せを願っています。

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