☆コンドウさんの神秘なお話 第六十一話☆

 1725年、ヴェネツィアに一人の男の子が生まれました。後にプレイボーイとして知られる「カサノヴァ」ですが、その肩書は冒険家や文学者であり、晩年になって書き記した「回想録」では数多の女性との情事が網羅されていました。その中には18世紀前半にロシアで「プレイング・カード」を使用した占いが行われていたという物語が載っています。

  1765年にロシアのエカテリフにいたカサノヴァは当然そこでも女性関係を持ちますが、そのお相手は当時13歳だった奴隷の少女でした。そこには「愛」は無く、まっすぐにカサノヴァを想うのは彼女だけです。そこで心の支えとなったのが「カード占い」でした。薄暗い部屋の中でランプの灯りを頼りに激しいジェラシーの炎を消すことも出来ず不誠実なカサノヴァの行動を占いました。後にカサノヴァはこれに対し「彼女が占うことはすべて本人の想像にすぎない」と言い、火の中にカードを投げ入れたそうです。しかし、その内容や的中率は目を見張るものがあったと後述していました。知識がないと占うことができないのか、それとも彼女のように内面世界に通じている何かがあれば学が無くとも占うことが可能なのか、神が与えた「天賦の才」なのかもしれませんね。

 それでは8月8日(日)22:50(新月入り)から8月22日(日)21:02(満月入り)までの1月生まれから12月生まれをタロットで占います。


1月生まれ(カップ7逆位置

あなたの能力を超えたこと状況が周囲で起きています。閉塞感を打開して現実に目を向けてみましょう。

2月生まれ(ペンタクル4正位置)

コミュニケーション不足によるストレスが生じています。発想を転換しリラックスしましょう。

3月生まれ(ソード10逆位置)

明るい兆しが見えています。それが「失敗した」と感じていても良い方向に運命が動いています。

4月生まれ(ゲートウェイメディテーション逆位置)

バランス・・自分の置かれている環境を整理し、何に対して「不安」を抱いているのか考えてみましょう。

5月生まれ(月正位置)

「変動」と「葛藤」が「恐怖」に力を与えています。周囲の人達が離れていく影も見えています。

6月生まれ(ワンド3正位置)

上手に運びます。社会という3次元に「火」を灯すかのごとく希望が見えます。進みましょう。

7月生まれ(正義正位置)

「力の方向性を見極めよ」と出ました。場によってはそれが「悪」にも転じてしまうことを心がけましょう。

8月生まれ(コノリーデッキ逆位置)

中立に物事を統制させていき「創造主の意図をくみ取った行動」を示唆しています。何を起こすのか・・。

9月生まれ(ソード7正位置)

人のもつ「やましい心」を引き金として取り返しのつかない言動や行動を起こさないよう注意しましょう!

10月生まれ(力逆位置)

パワーバランスが乱れています。力ではなく知恵を絞りましょう。打開策は必ず見えてきます。

11月生まれ(愚か者逆位置)

癒えない傷が見えています。「音」や「声」に意識を払いつつ、その傷を直視してみましょう。

12月生まれ(ワンド2正位置)

自分と対立する意見に対して戦いを挑むのではなく話を聞きましょう。冷静さが運気向上の鍵となります。

最新記事
アーカイブ