☆コンドウさんの神秘なお話 第三十六話☆
元号も「令和」になり、再び日本が動き始めました。ただ、状況は引き継がれるように、社会情勢は変化を繰り返し、公的年金制度の崩壊や高度情報化による情報格差も騒がれ、少子高齢化の問題も後を絶たちません。時代は繰り返すといいますが、このような時代の混迷期に、我々のような占術家に頼られる方も少なくはありません。 さて、今回は「クアンタム・ゲイザー」という占いをしてみたいと思います。これを直訳すると「量子監視者」になるのですが、「量子エネルギーを監視する者」とはいったいなんでしょうか? 平たく言いますと、自分が「感覚」として捉えることができるエネルギー(オーラ)の強弱を、意識で見ることによって吉や凶が判るということです。しかし、目的は「神人合一」であり、その過程に備わる副産物なのかもしれません。 それでは、7月3日(水)4時16分の新月から7月17日(水)6時38分の満月までを占ってみたいと思います。 総体運=中立でいることが難しい時期であり、まさに「時と場合」で白と黒が持つ「力」の意味が変わってくるでしょう。さらに、個人というよりも環境に支配されます。勿論
☆コンドウさんの神秘なお話 第三十五話☆
こんにちは!セリナーゼです。 今月の神秘なお話を担当させていただきます! 令和もよろしくお願いします(^o^)/ 3月下旬に神奈川県鎌倉市を訪れました。大仏、長谷観音、鶴岡八幡宮といった日本を代表する観光名所が多くあり、1192年に征夷大将軍である源頼朝が幕府を開き、源3代に渡る時代が続きました。学生時代に日本史を専攻してきた私にとって、鎌倉時代はとても印象に残っている時代でもあります。横須賀線の北鎌倉駅で下車し、円覚寺、紫陽花で有名な明月院、建長寺を見学してから鶴ケ丘八幡宮へ向かうルート、亀ヶ谷切通しと呼ばれる山や丘を堀削し、人馬の交通を行えるようにした道を歩いて鎌倉駅に向かうルートもあります。 私は鎌倉駅で下車し、鳩サブレを購入してから若宮大路沿いにあるカフェに立ち寄り、ランチを取りました。時間もありましたので鶴岡八幡宮と源頼朝公のお墓を訪ねていこうと思いました(^○^)/現在、鎌倉市においては、混雑している場所における飲食をしながらの歩行は条例で禁止されています。神秘なお話をお読みの皆さまも鎌倉を訪れる際には十分ご注意してください。 鎌倉に